[PR] 新築 Evolution&ReraOrganization in blog 唐突な話を3つほど

唐突な話を3つほど

イチャスレでSS書けないわ、俺。
だって俺が書いてるの鈍感じゃなく枯れてる男だもの。
女好きキャラは脇役なら物語の展開上許されるかもしれないが、主人公となるとエロゲでもない限り難しいように思う。
となると俺の腕では自動的に話の主人公キャラを鈍感にするしかない。
しかし俺が書いてるのは霖之助主体。彼はどう考えても枯れてるだけ。ゆえに鈍感。
つまり女の子に発情できる鈍感キャラを主体としたイチャスレのSSなんて・・・俺にはかけないぜッ!






リンク少ないわ、このサイト。芦桐さんがうらやましいぜ。(←自重の証)
いや、リンクして頂いてるだけでありがたいことではあるけども。
あれか、俺がネット弁慶ならぬネットヒッキーなのが悪いのか。
うーむ。色々なサイト回って挨拶?したほうがいいのだろうか・・・。

まぁでも冷静に考えてみればリンクなんてそんなに無くてもえーわな。
カウンタ数は増えるかもしれんが自己満足にしか過ぎないし。




でもリンクしてやるぜッ!って奇特な方がいらっしゃるならガシガシどうぞ。(←一番言いたかったこと)





受験やべーよ。本気でやべーよ。ゼンゼン勉強してねーよ。
いや、最低限してはいるが。間に合うかな。   医学部とかアホな選択したなぁ、俺。

まぁ、ブログ更新作業とSS執筆時間足しても一時間もないからブログ更新に支障はないと思うが・・・不安だ。電子辞書に文が書ける機能とかあればいいのに・・・畜生。




まぁ何が言いたいかといえば、・・・更新ペースが下がる可能性があるぜ、ってことだぜ。





それでは拍手返信。今日のSSは早苗霖。ブーン霖は待て。難しいんだアレ。

>23:37     ヤンデレ読んで微笑んでる俺がいます。ヤンデレオンリー行きたかった自分も居ます。
>23:38     ヤンデレに病んでる僕が居ます。もうココカラヌケダセナイ
えっ・・・ヤンデレオンリーなんてイベントがあったのか・・・っ!畜生っ!



まぁ、イベントなんて東京ゲームショーぐらいしか言ったことないんですけどね、僕。受験終わったら例大祭絶対行くぜっ!
できればそのときそこに霖之助合同誌があったら嬉し(ry

>0:18      今までは顔文字だけだったけど、今度からはbyをつけますね。
>0:20     これからもがんばってくだしゃい!( ^ω^)b  
>0:24     それにしても隣で泣き疲れて寝てた君の寝顔、かわいかったぜ  byブーン
いやもう顔文字だけで判別できますけどねwww

っていうかおまっ・・・何言ってんだよ・・こんなところでそんなこと言うなよっ・・恥ずかしいだろう・・・

>13:49     これは素敵なヤンデレですね。みんながみんなを想う故の
>13:50     悲しいすれ違いなワケですね(ほろり
>13:50     あと、私も応援してますよー。挫けずにSSを書き続けて
>13:51     くださいな。頑張れ鬼さん!(by外野のお兄さんの一人
誰だーwww誰ですか貴方www名を名乗れっ!

でもありがとうございます。頑張るぜ俺っ!




最近鬼さんっていろんな人から呼ばれてる気がするな・・・。
鬼干瓜と鬼狼、どっちで呼べばいいのかわからん人もいるからそのほうがいいけど。

>18:57     芦桐さんとこの霖早苗はほのぼの系だったから鬼干瓜さんとこはラブラブ系なんてどうでしょう
えー、先に謝っておきます。




ごめんなさい。





まだ脳みそが回転してないようです。







それでは、かんなり遅くなりましたが早苗霖をどうぞ。





と、いいたいところですが。申し訳ない。
話がつながっているのでこちらから先に呼んでいただきたいのですよ。


雀がために歌は響く
http://coolier.ath.cx/~coolier/l_clr_sosowa/anthologys.cgi?action=html2&key=20070902145848&log=2007091801

好きな子ほど苛めたくなる論理ってよくわからないんですけどそれってぜんぜんババ抜きのたとえになってません
http://coolier.ath.cx/~coolier/p_clr_sosowa/anthologys.cgi?action=html2&key=20070904210248&log=2007100512

リンクの貼り方わかんねぇー・・・orz




それでは改めて、どうぞ。

――少女の行動理由。それはただ、不公平だったのが嫌なだけ。















「すいませーん・・・」

幻想郷にやってきて早数週間。困った問題が発生した。生活する上で足りないものが出てきたのだ。
食料に関しては山の妖怪たちが奉納してくれるので心配はない。問題は、服。
魔理沙さんや霊夢さんが攻めてきた事で私たちの存在が知られ、
吸血鬼やら鬼やら幽霊やらお姫様やらが暇つぶしとばかりに加奈子様と諏訪子様に挑みにやってくるようになった。

・・・・・・・するとどうなるか。私は勝てるはずもないのに彼女らと戦わなければならなくなるのだ。
よって――度重なる戦闘によって、私の服はボロボロになってしまったのである。

そのことを霊夢さんに相談してみた―まぁ、根本的な原因は彼女なのだけれども―ら、
なんと巫女服を無料で修繕してくれるお店があるという話を聞いた。

ゆえに、私は今、香霖堂という名前の古めかしい建物のドアを開けたのである。

「ん?なんだ霊夢・・・っておや?腋の出ている巫女服を着ているから霊夢かと思ったが・・・どなたかな」

店主らしい無愛想な人が返事を返してきた。そういえば霊夢さんに名前聞いてなかった。
にしても、腋巫女=霊夢さんなんでしょうか、幻想郷は。もっと私の存在をアピールしないと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。前から思ってたんですがなんで空いてるんでしょうね、腋。

「あ、最近ここに引っ越してきた東風谷早苗といいます。巫女をやってます」
「そうかい、よろしく。それで、御用向きは?」
「霊夢さんから聞いてきたんですけど・・・巫女服の修繕をやってくれるそうで。無料で」

無料で、と私が付け加えた瞬間、店主さんの眼鏡にピキリとヒビが入った。

「・・・・・・・・・・・・・・無料で、だって?」
「え、えぇ」
「・・・・・・・・・・・・・・霊夢は無料でやっていると思っているのか・・・・・・・・・・」
「ど、どうしました?」
「・・・・・・・・・・・・・・・まぁいい。彼女のことは置いておいて。
巫女服の修繕のことだが・・・お代は取るよ、きっちりと」
「そんな!?」
「・・・・・ここは一応、店なんだがね・・・」

霊夢さんに騙されてしまったようです。どうしよう、お金なんて持ってないのに。

「あぁ、そうそう。君も来たばかりなら何かと入用だろう。支払いはお金じゃなくても大丈夫だよ」

まるでこちらの心の声を読んだかのように、店主さんが言った。
無愛想な人に見えたけど、結構優しいのかもしれない。

「あ、でも・・・特に何ももってきてないんですよ、今日は・・・」
「ふーむ。君は巫女だったね?」
「はい」
「じゃあツケは駄目だな・・・巫女のツケは駄目だ・・・巫女はツケを払わない・・・」

霊夢さん・・・貴方一体、何をしたんですか・・・?
・・・あ、待てよ?いいこと思いついた。

「あ、あのですね!私の能力のことなんですが」
「ん?あぁ、そうか。君にも何かしらかの能力があるわけだね。巫女だから」

巫女だからって言えばなんでも許されるんですね、幻想郷。いいことを覚えました。

「私の能力、結構強いものなんですが・・・」
「どんな能力だろうと、人にはそれぞれ、その個性にあった適材適所がある。
王には王の・・・・・料理人には、料理人の・・・・それが生きるという事だ。
スタンド能力も同様、強い弱いの概念はない」
「え、あ、すいません。言葉が悪かったです。小学生が話す『セガールとシュワちゃん、どっちが強い?』そのレベルの話です」
「あぁ、なるほど」

おかしいな、あの漫画のあの部は幻想入りしてないはずなのに。なんで知ってるんだろう。
黒歴史なんて言ってる奴は問答無用で蹴りいれます。
にしても、もしかして私、彼に「神を愛するように、貴方も愛してます」とか言わなきゃいけないんだろうか。
あ、そっか。私、一応聖職者だった。どうしよう。とりあえずあの幼女な吸血鬼に頼んで彼を吸血鬼にしてもらわなきゃいけないかな。

・・・すっごい脱線しちゃったわ。

「と、とにかくですね、私の能力は!」
「『ルイージになる程度の能力』、かな?」

酷ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!?たしかに霊夢さんは赤いけど!私は緑だけど!
なんで初対面でこんなこと言われなくちゃいけないんだろう!?
・・・・ちょっとまって。そもそも何故ルイージを知ってるんだろう。

・・・・余計なツッコミはやめよう。話が先に進まないや。

「『奇跡を起こす程度の能力』、なんです!」
「へぇー」

うん。やっぱり驚いてもらえない。信じてないとかじゃなく、他の人たちもかなりのチート能力なのですごいと思ってないんだろう。

「じゃあ早速!奇跡を起こして・・・」
「君という初めてのお客さんが来てる時点で奇跡なんだが」

涙が止まらなくなるので言わないで下さい、そういうことは。

「奇跡よ起きろー!」
「うぉーい、こーりん!ってあれ?早苗じゃないか」
「えっ? あ、ヒーローの人!」
「私は普通の霧雨魔理沙だぜ」

普通じゃない霧雨魔理沙さんもいるんでしょうか。

「それで?突然何の用だい?魔理沙」
「ん? あぁ、なんだか急にお前にツケを払いたくなってな。はいこれ。現物ですまんが」
「な、なんだって!?魔理沙がツケを払う!?し、しかも・・・これは伝説の剣、『魔剣良綱』じゃないか!」

なんなんだ幻想郷。なんでそれが伝説化してるの・・・?

「足りるだろ?じゃあ、私はこれから図書館に本を返して永遠亭に物を返しにいかにゃならんから、帰るぜー」
「あ、あぁ・・・」

魔理沙さんは箒に乗ってあっという間に行ってしまいました。
おかしいなぁ、奇跡を起こしてるはずなのに、魔理沙さんがツケを払いに来ただけなんて・・・。

「・・・これが君の力か」
「え?いや、偶然だと思いますよ。たかがツケ払いじゃないですか」
「その力は多用しない方がいい」
「えっ?」
「それは、悪魔の力だ・・・魔理沙が物を返すなんて、幻想郷が滅びようとも有り得ないことなんだからッ!」

すっごい真剣な顔でそんなことを言われてしまった。ホント、なんなんだ幻想郷。
ま、いっか。なんだか慣れてきました。

「そんなことより、どうですか?料金代わりになりましたか?」
「あぁ・・・十分過ぎるほどだ。巫女服の修復依頼、引き受けようじゃないか」
「ありがとうございまーす」
「そうだ、ついでに他の物も見ていくといい。外の世界から流れてきたものがたくさんあるから、欲しい物があったら一つだけ譲ってあげよう」




△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△




霖之助さんの厚意に甘えて、私は店内を眺めてみることにした。
たしかに外の世界のものがあるけど・・・古いものが多いなぁ。
外の世界に未練があるわけじゃないけど、これじゃ思い出に浸れるようなものすら・・・あれ?

(なんだろう、あれ・・・)

私は一つの棚に、近づいてそれを手に取った。雀の置物だった。

「おや、お目が高いね。それは爆発しても何故か壊れない上に音まで奏でる珍しい置物さ」
「音を奏でる・・・?どうやって?」
「目のところを押し・・・違う、嘴のところを回してみてくれ」

押したらどうなるんだろう。まさか、本当に爆発するのだろうか。
むくむくと沸いてくる好奇心を抑え、私は嘴を動かなくなるまで回し、指を離した。
途端に――聞き覚えのある旋律が流れ、今まで経験したことのなかった戦慄を感じた。

――この歌は。そうだ、この歌は。

「この歌はね、ある男の子がとても大好きだった女の子が大好きだった曲らしい」

――知ってる。私の親友の、――が好きだった曲。今はもういない彼女が、大好きだった曲。

「彼女の身体は、とても弱かったそうだよ。ゆえに、成人できずに死んでしまったそうだ」

――それも、知ってる。そして、この曲は。

「鎮魂歌だったらしいよ、この曲は。彼女にとっての、ね」

――知ってる知ってる知ってる知ってるッ!全部知ってるのよぉッ!

「彼女を大好きだった男の子のことを、彼女も大好きだった」

――聞きたくない、聞きたくない・・・!私も、私だって、彼のことがっ!

「これはね。自分だけじゃなく、彼のための鎮魂歌でもあったそうだよ」

――知ってるわ、知ってるわッ!あの子が、私の親友の彼女が、嬉しそうに私に教えてくれたものっ!

「『私は先に死んじゃうけど、貴方が死ぬときに絶対に―鎮魂歌を歌ってあげる』。そう言ってたそうだ」

――あああああああああああああっ!やめて、やめてえええええええええ!

「そして、彼女は死んだ。でも、時間が立たないうちに――彼も、死んだ」

――そうよ、彼も死んだ。『殺された』。

「彼は死ぬ間際に、約束を思い出したんだろうね。そして彼女も、生まれ変わった彼女も、それを知った。
そして、この雀の置物を作った。それを僕が受け取り――彼はそれに引寄せられ、この店に来た」

――死んでからも相思相愛、ね。二人とも。そして、片方が死んだときも、二人は相思相愛だった。
彼女は死んだのに、彼の心に私が付け入る隙が、まるで無かった。

「まぁ・・・何故爆破機能がついてるのかは、さっぱり分からないんだけどね・・・」

――知ってる。そう、私は知ってる。その理由を。それは、彼女の私に対するメッセージなのだ。

「・・・どうか、したのかな?顔色が悪いが」

――『手に入らないならいらない』。そう思いつめて、『彼を殺した』私に対する、彼女のメッセージ。

「おい、しっかりするんだ。どうしたんだ?」

――彼がこの置物に引寄せられたように。私も引寄せられたに違いない。

「どうしたっていうんだ・・・?」

――彼女は、私に。『死ね』と言ってるんだ。だから、爆破機能なんてつけた。








でも、ずるいよね。





彼女には彼がいるのに。





私には一人で死ねっていうの?






そんなの、嫌。





誰でもいいから、私と一緒に来てもらわなきゃ。










「霖之助さん」
「お、大丈夫かい?ぼーっとしてたが」

彼の言葉を無視し、私は再び置物を手に取った。

「ん? あぁ、聞き入ってたのかい?いいよ、それを手に入れる権利があるものは、既に成仏して――」
「神を愛するように、貴方も愛してます」
「は・・・・?」

私は彼に抱きついて、目のボタンを深く押した。
コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

| TOP |